なんか道の駅トイレの暖房が昨シーズンよか寒いよーな・・

---01/05---晴れ
06：45　起床ッ！
即フレンドリー（地元コンビニ)行って朝飯

07：30　道の駅待ち合わせてたＲ＆Ｆカジタニ君とシュッパツ！

道、雪多いわーーーーー！ 走りやすいけど

08：33　濁滝近くの待避所着
太陽電池の温度計が目印 ここは数台車置けそー（つまり氷さえあれば公開可）

09：07　スノーシュー・ワカンで濁滝へ
09：25　濁滝の左岸上に出る
なぜかコンクリートの擁壁風
なんだべ？
下りるのに作った取っ手が叩き曲げられてます
つまり下りられないよーにしたんかな？
で一段下りてみたけどそっからは要懸垂
滝の下のゲジゲジマーク期待してたけどアカン
土砂状・・・
滝身の左岸に染み出し氷瀑があるけど
10ｍぐらいでショボイ 渡渉してワザワザ行く価値は無さそーー
09：37　見切って帰る
10：01　待避所着

「んーーじゃ仙人行ってみっか？」
ってことで

一応お約束の濁河スキー場
10：16　はもずしエリア橋から覗き見
10：26　最上部の市営駐車場からシュッパツ
御岳への道はトレースガッツリ付いてるけど
仙人の滝への分岐からはワカンorｓノーシューが要ります
ツボ足の跡はあったけどアイスは今期我々が初っぽい
（ネットでは2007/12/28だったかにＴＶ撮影があったみたい）
11：04　仙人右岸着
位置図

左岸の１本目2本目ともに結氷良（撮影すんの忘れてた）
ヤニは昨シーズンここは登ってます
今の時期結構立ってる
ほんでから仙人の氷柱が出来てるやん！

カジタニ君に半ばジョーダンで
「リードする？氷柱」
って言ったら
「やります！」とキッパリ
れれれ？

まあやるってんならＯＫ
アッサリ登られたらうれしいよーな悲しいよーな・・

三回落ちて 休んで
も一回落ちてギブ
コンジョ有り過ぎ！

選手交代
ヤニが二度ほどテンションで ギブ
このあたりで
ビンボがシンドイってのでリタイヤ
一人温泉街へ下りてった

でおもむろに京都伝統氷具師が
「じゃ抜けましょか？」
ってことで
ヤニ残置の１本は使って
あと２本スクリュー使って抜けた
滝の落ち口に氷無い！
結構顔引きつってたけどギャラリーには見えんしー

ここらで
ワタクシグレードを披露
（あくまでタイメーグレード、しかしアメリカのＷＩと合う感じがする、
あくまで写真判定でだけど）

3級：カンタン
4級-：ヤル気出る快適
4級+：真剣
5級-：年に数度　ド本気カツカツ
5級+：死ぬ気で登れた　登攀中後悔しきり　TRでカツカツ
6級-：TRでも登れない
6級+：神でもムリ


例を言うと
6級-が2006年1月の緋の滝　生涯でイチニを争うムズさ

5級+が2007年3月4日の仙人の氷柱裏

5級-が2007年2月3日の仙人の氷柱

4級+が2007年2月12日の緋の滝

今回は体感4級+か5級-
なにぶんチョンボ登り（支点1本分ＴＲでズルだし）
素直に5級-とは言えません
今回はキッツイ山行の疲れが思いっきり残ってたのでムリする気なかったし
（リードしてる途中で目まいしてビビッた）

ＴＲでちょこっとやってシューリョー
13：35　戻る

14：12　緋の滝テーサツ
デジ一で撮影したんだけどピント来てません。。
近くで見ないと分からんけど
ヒョッとして今年水氷でカンタンかもしれん


ビンボ探してからはもずしエリアへ

14：40　はもずしエリアでゴニョゴニョ

小象の鼻左でトラバース大会
ヤニは元チューニングカーメーカーのメカ
そのノリでバイルの違法（！？）改造
塗装剥がしてコンパウンドで鏡面仕上げクリアー
ステッカーチューン
ピックはなんと！砥石仕上げ！！！


どーも私の場合右へのトラバースが苦手かも？
でもでも
バテテたので左へのトラバースで思いっきり左フクラハギを右アイゼンで蹴る！
ジンワリ生暖かく濡れてきてるし
モッタイナイ運動なのでトラバース大会続行
なにやら血痕が・・

しゅーりょー

15：48　帰るときＴＲで落ちるカジタニ選手！

ヤバ目写真は自粛して〜
スパッツの内側

16：56　「森の仲間」で温泉入って！？
入り口に門田のピッケル発見 よーこんなもんで登ってたなー


18：53　ヤニ君もビンボもまだ食ったことがない峠屋でケーチャン